2004年12月のサッカー

Index

  1. 12/04   ジーコ・ジャパンン・ドリーム・チーム0-0新潟
  2. 12/05   横浜M1-0浦和 (J1チャンピオンズシップ)
  3. 12/11   浦和1-0横浜M(PK2-4) (J1チャンピオンズシップ)
  4. 12/12 ○ 鹿島3-2川崎 (天皇杯・五回戦)
  5. 12/16 ● 日本0-3ドイツ
  6. 12/19 ● 鹿島0-1G大阪 (天皇杯・準々決勝)

ジーコ・ジャパンン・ドリーム・チーム0-0アルビレックス新潟

新潟復興支援チャリティーマッチ/2004年12月4日(土)/新潟スタジアム

 新潟県中越地震の復興を支援するために組まれたチャリティーマッチ。W杯一次予選で消化試合となったシンガポール戦、ジーコがカズたちJリーグの功労者を呼んで戦いたいと言いながら、周囲の猛反対を受けて実現しなかったという経緯を踏まえ、この試合はそんなジーコのプランを違った形で実現する試合となった。
 結果は大成功だったんじゃないだろうか。今年Jリーグでもっとも多くの観客を集めたアルビレックスが、基本的には98年W杯の代表選手を中心とするとても懐かしいメンツの日本代表と戦う。相手はほぼ全員が30歳以上のメンバーだ。経験は文句なしだけれど、スタミナやスピードを考えれば、絶対に勝てないという相手じゃない。現在のA代表が相手だったらば、まず勝てないというか、逆にJ1の真ん中から下に位置するチームが勝っちゃまずいだろうという部分もある。応援する新潟の人々も複雑な気分になるだろう。けれど今回の相手ならば勝っても問題ない。というか普段から一生懸命応援しているアルビレックスにぜひ勝って欲しいと素直に思える。そして相手のチームのプレーも楽しめる。最高の組み合わせだと思った。
 ドリーム・チームのフォーメーションは3-5-2(テレビでは5-3-2と紹介されていた)。楢崎、秋田、森岡、小村、駒野、本田、山口素弘、服部、名波、カズ、ゴンという、なんとも懐かしい顔ぶれだった。
 注目はこのベテランばかりの中、若手で一人抜擢された駒野だろう。今のA代表にとって右サイドはウィークポイントなので、ジーコがようやく加地のバックアップを真面目に考え始めたということなんだろうか。まあいいことだと思う。
 もう一人、目を引くのが山口。アルビレックスの選手である彼は、この試合ではドリーム・チームのメンバーとしてプレーした。彼は98年の代表チームに欠かすことのできない存在だったから、この人選となれば加えたくなるジーコの気持ちはわかる。わかるけれど新潟のファンにとってはちょっとばかり複雑な心境だったんじゃないだろうか。そもそもチームの中心選手を欠いたアルビレックスの戦力的なハンディは如何ばかりかとも思うし。ジーコも罪作りだ。
 それでもこういう代表チーム相手にアルビレックスはほぼ互角な戦いを見せてくれたと思う。決定機ではアルビ(とファンの男の子が呼んでいてちょっとおもしろかった)の方が多かったんじゃないだろうか。左サイドの鈴木慎吾(セカンド・ステージでアントラーズを破ったゲームでもやたらと目立っていた)と外国人の3トップ(オゼアス、ファビーニョ、ホベルト──後半はエジミウソン──)の繰り出す攻撃はなかなか見応えがあった。それでも試合はスコアレス・ドローで終わってしまった。被災地の人々にゴールが決まる快感を一度も味わわせてあげられなかったのはとても残念だ。
 その点では僕は線審の人に文句をいいたい。後半、ゴールを目指して前がかりに攻めかかるアルビレックスは再三オフサイドを犯した。けれどそのうちのいくつかは実に微妙な判定だった。こういう親善試合でなんであんなに厳密にオフサイドをとる必要があるんだろう。この試合はエキシビジョン・マッチなのだし、ホーム・アドバンテージという言葉もある。堅苦しい判定よりも、少しでもおもしろい試合を演出しようという意志がレフェリーにあってもよかったはずだ。そういう意味では後半にドリーム・チームのサイドの線審を務めたあの人に、僕は生真面目なあまり融通が効かない日本人の悪い面を見た気がした。
 もう一人、融通の効かない人がいる。ジーコだ。
 この試合でもっとも観客を魅了したドリーム・チームの選手は間違いなくカズだった。リーグ戦の終盤に三試合連続ゴールを決めたというのがよくわかる素晴らしいプレーを見せてくれていた。そしてこの代表チームで彼と並んでもっとも観客に愛されていた選手はアルビレックス所属の山口だったはずだ。僕はこの試合で当然この二人だけは最後までプレーを続けるものだと思っていた。
 ところがジーコは残り30分を残しているところでこの二人を一緒に下げてしまう。招集した選手を全員ピッチに立たせるべきなのはわかるけれど、もっと他の選択肢だってあるだろう。ちなみに後半に途中交替で出場したのは下田、村井、沢登、大黒、伊藤輝、阿部勇樹、城の七人だった。それならばDFを二人下げて阿部を最終バックに入れ、4-3-3で戦うこともできたはずだ。チームのバランスは崩れるかもしれないけれど、それにより得点の可能性は(両チームともに)増したことだろう。カズと城のコンビネーションが見られるというだけでも往年のファンにはたまらないものがあったはずだ。本人たちだって嬉しかっただろうと思う。そういう痒いところに手が届くような気の効いた演出ができないのがジーコの最大の欠点に思えて仕方ない。
 なにはともあれ、そんな風に外野的な不満もいくつか感じた試合だったけれど、両チームとも親善試合とは思えないほど勝ちにこだわっていたのが伝わってくる、気合いの入ったなかなかいい試合だった。日本サッカーのレベルアップも実感できた。ジーコのチームで駒野、村井、阿部、大黒がプレーしたというのもこの先のA代表の方向性を考えると楽しみな要素だ。今後の日本サッカーとジーコ・ジャパンの発展を願ってやまない。
(Dec 05, 2004)

横浜F・マリノス1-0浦和レッズ

J1チャンピオンズシップ/2004年12月5日(日)/横浜国際競技場

 今年で最後の開催となるJ1チャンピオンシップ。例年ならばセカンド・ステージで優勝したチームが有利だというのが定説だ。なんたって半年前に優勝を決めたチームとは勢いが違う。しかも今年の浦和の優勝は誰も文句のつけようのないぶっちぎりの内容だった。普通に考えれば浦和優勢というのがもっぱらの意見になりそうなところなのだけれど。
 ところが今年はそうならない。専門家の予想は横浜の優勝を押す声の方が多いらしい(未確認)。かくいう僕自身も今年は横浜ではないかと思っている。
 横浜優位だと思う理由は、浦和の大一番における浦和の勝負弱さにある。ナビスコカップの決勝で浦和はひとり少ないFC東京を相手にスコアレス・ドローに持ち込まれている。セカンド・ステージの自力優勝がかかった名古屋戦もスコアレスで負けている。今シーズンの浦和はリーグ最多得点の新記録を樹立した攻撃力を誇りながら、大事なところで点が取れていない。守備力に問題があるチームには大勝するけれど、ディフェンスがしっかりしたチームが相手だとそう簡単には点が取れないということだ。そして今回のチャンピオンシップの相手は、日本代表でも屈指のセンターバック、松田と中澤を擁する横浜だ。どう考えても大量得点が望める相手ではない。1点を争う展開になるのは間違いないとしたら、優勝経験の豊富な横浜に一日の長がある。誰でもそう思う。
 この第一戦はそんな風に考えた人たち誰もが想像したとおりの試合内容になった。スコアは1-0、横浜がセットプレーから1点をもぎ取って逃げ切った。若干予想を裏切られた点があるとするならば、それは守備を徹底してカウンター狙いでくると思っていた横浜が、序盤から積極的に攻めて出たことだ。ドゥトラと田中隼磨の両サイドからの攻撃や、坂田、清水のツートップの積極果敢なドリブル突破は見ごたえ充分だった。久保、アン・ジョンファンの不在を感じさせない、堂々たる戦いぶりだった。
 奥のCKに頭であわせて決勝ゴールを叩き込んだ河合は、二年前に浦和から戦力外通告を受け、トライアウトで岡田さんに拾われた選手なのだそうだ。3バックの左で起用された彼は、本職の守備でもエメルソンを十二分に押さえ込んでいた。あの那須をベンチに下げて河合をスタメンに起用した岡田さんの采配がものの見事にはまった形だった。そういえば序盤からの積極的な攻撃も岡田さんの指示だそうだ。お見事。
 この一戦を見た限りでは、僕には横浜の上手さばかりが印象的だった。こういうサッカーを見せてもらえるんだから、やっぱり全体的に日本のサッカーも捨てたもんじゃないと思えるレベルになってきたんじゃないだろうか。それがとても嬉しい。
(Dec 06, 2004)

浦和レッズ1-0(PK:2-4)横浜F・マリノス

J1チャンピオンズシップ/2004年12月11日(土)/埼玉スタジアム

 まぬけなことに試合前の食事中に舌をかんで、なんでこんなにと不思議になるくらいの傷を作ってしまい、出血がぜんぜん止まらない。これが気になってほとんど試合に集中できなかった。楽しみにしていたのに……。あーあ、残念だった。
 浦和は売り物の3トップを崩し、田中達也をベンチに置いて、山田をトップ下に配してきた。この采配が効を奏してか、試合はホームの浦和が終始優勢だった。けれどやはりなかなか得点には到らない。ようやくゴールネットを揺らすことができたのは、後半30分のことだった。それも横浜の中西がエメルソンを止めたプレーでレッドカードをもらって退場した場面のあとだ。なんでそれがレッドと不思議になるような厳しい判定だった。その判定への戸惑いが場内に残っているような雰囲気の中、その隙を縫うようにFKを決めたのはアレックスだった。
 このゴールでスコアをタイに戻したレッズだったけれど、数的優位な状況にもかかわらず、延長まで戦っても決勝ゴールを奪えない。結果、PK戦に突入して榎本に二本を止められ、ナビスコカップに続いてタイトルを逃した。
(Dec 12, 2004)

鹿島アントラーズ3-2川崎フロンターレ(延長前半Vゴール)

天皇杯五回戦/2004年12月12日(日)/カシマスタジアム/BS1(録画)

 録画ながらひさしぶりにアントラーズ戦のテレビ放送があると喜んでいたら、直前のニュースで「天皇杯J1勢苦戦」の報道が……。とりあえず結果がわかっちゃつまらないので、それを見ないで放送を待ったところ、開始わずか6分で川崎の我那覇に見事な先制ゴールを許す展開。相手はJ2をぶっちぎりの成績で制した川崎フロンターレだ。こりゃあ、やられちまったかと頭を抱えたのだけれど……。
 見ていておやっと思った。なぜだか前半が思いっきり端折{はしょ}られている。放送開始からわずか30分ちょっとで終わってしまった。なんだこりゃと一瞬考えて、合点。つまりこれは延長に突入したので、二時間足らずの放送時間に合わせるために編集されてるってことだなと。ちょっと残念だけれど、とりあえずそんなわけで試合展開はわかってしまったので、後半になって2点目を奪われても安心してみていられた。放送時間の都合通り、残り15分でアントラーズがその2点差を追いついて延長戦へと持ち込む。
 そこから先は展開が読めないので、結構はらはらさせられた。試合のペースは終始アントラーズが握っていたにもかかわらず、相手の見事なシュート2本で苦境に立たされた試合だ。実力は確実にこちらの方が上で、本来ならばもっと楽な展開が期待できたはずなのに、延長を戦うところまで追い込まれてしまうと、もしかしたらもう一本、これしかないというシュートを決められてVゴール負けなんてこともあるんじゃないかと心配になる。なんたってこっちは同点に追いつくために両サイドバックを下げて、ファビオ・ジュニオールと野沢を投入するという大胆な采配に出ている(とりあえずその二人が同点劇を演出してくれたんだからトニーニョ・セレーゾお見事)。ディフェンス・ラインに穴があるのは致し方ない。いったいどんな風に決着がつくのか、目が離せなかった。
 でも結末はあきれるほど慣れ親しんだパターンだった。伝家の宝刀の一振り。小笠原のFKから中田浩二が頭で流し込んだボールが相手選手に当ってコースが変わり、ゴールネットを揺らしたのは、延長前半ロスタイムのことだった。
(Dec 12, 2004)

日本0-3ドイツ

2004年12月16日(木)/横浜国際競技場/テレビ朝日

 ドイツという大物をホームに迎えて行われた日本代表今年最後の試合は、欠場者続出で予想外のスタメンでの戦いとなった。もとよりチャンピオンズシップに参加した選手の招集問題などでベスト・メンバーの布陣は組めないのかもしれないとは思っていたけれど、よりによって最終ラインの要、宮本、中澤、松田の三人をいっぺんに欠いてしまうとは予想外だった。これによりチームは今年結果を残してきた3バックを採用できず、4-4-2での戦いを余儀なくされる。アジア・レベルならばともかく、ドイツ相手にそれで大丈夫かと不安になるのは致し方ない。
 スタメンは楢崎、加地、田中誠、茶野、アレックス、福西、稲本、小笠原、藤田、鈴木隆行、高原の十一人。故障から復帰後、初の出場となる稲本に注目が集まったけれど、僕はGKが楢崎だったことにちょっと驚いた。いまやジーコは川口を第一GKと見なしているのだろうと思っていたので、この一戦に楢崎を起用してきたのが意外だった。僕としては現状では川口よりも楢崎の安定感を買っているので、よしという思いもあった。
 ところがこの楢崎の小さなミスが原因で日本代表は惨敗を喫することになってしまう。前半をなんとかスコアレスで凌いで迎えた後半10分。直接ゴールマウスを狙った相手FKを楢崎がファンブルしてしまい、ここにしっかり詰めていった相手にゴールを決められて先制を許してしまった。どう見ても実力的に上の相手に先制されてしまってはおしまいだ。その後はバラックの見事なミドルを浴び──どうして向こうの選手はあの位置からあんなに見事なシュートを決められるのだろうといつも思う──、終了間際には功を焦ったか球離れの悪かった途中出場の大久保が自陣で奪われたボールを、いともたやすく最終ラインまで持ち込まれて3点目まで許してしまう。結果は惨敗。やはり世界の壁はまだまだ高いということを実感させられる内容だった。
 ただ、懸念していた4バックの出来は思いのほかよかったと思う。前半に関してはスコアレスに抑えたわけだし──ま、小笠原やアレックスがゴールラインぎりぎりで止めるなんてシーンもあったけれど──、マコ君や茶野のプレーには好感が持てた。
 問題はやはりどの得点もちょっとしたミスが原因で招いたピンチからのものであること。そしてその際のケアがあまりにお粗末なことだ。先制点を許した場面だって、あそこでゴール前へ詰めていたのが相手だけってのはどういうことだと思う。ずるずると失点を重ねた脆さも気になる。技術的な部分もやや劣る感はあるけれど──ドイツの選手はボールを持った時の身体の使い方なんかがあきらかに違うように思えた──、それでもその差はかなり詰ってきている。基本的に大きなのは精神的な問題だ。これは万事に消極的な日本という国の国民性もあるので、一朝一夕ではいかんともしがたい。そういう意味でも日本人としてはイレギュラーなメンタリティーを持っている中田英寿の復帰が待ち遠しくて仕方ない。
 あとこの試合でも気に入らなかったのがジーコの選手起用。スペイン移籍が決まって、本来ならばもう向こうへ渡っていたはずの彼をわざわざ引き止めて代表に呼んだんだから、もっとまとまった時間を与えてあげないと可哀想だろう。大久保の投入が残りニ十分という時間帯なのはあまりに遅すぎる。どうせならば餞別の意味で最初から大久保を使って欲しかった。隆行の出来がよくなかったこともあってその思いは強い。こういうジーコへの不満は来年も絶えず抱え続けることになるんだろう。困ったものだと思う。
(Dec 19, 2004)

鹿島アントラーズ0-1ガンバ大阪

天皇杯準々決勝/2004年12月19日(日)/鳥取市営サッカー場バードスタジアム/BS1(録画)

 結果としてアントラーズにとっては今年最後の試合となってしまった天皇杯準々決勝。スタメンは曽ヶ端、青木、岩政、大岩、新井場、フェルナンド、中田、増田、小笠原、深井、鈴木という布陣だった。故障で欠場の本山に代わり、増田を起用した点を除くと、今シーズン終盤戦の定番といった感じだ。
 このメンバーで前半はガンガン攻めまくる。最後の5分ばかりを除くとほとんどアントラーズの攻撃シーンばかりという印象だった。それなのに点がとれない。後半に入り、ガンバもそれなりに押し返し始めたものの、それでもゲームはこちらのペースに思えた。でもやっぱり得点できない。そうこうするうちに深井がイージーなファールでガンバにFKを与え、遠藤からのこのセットプレーを綺麗に決められてジ・エンド。結局スコアレスのまま敗れ去った。
 僕は今年のアントラーズの鍵を握っていたのは新井場だと思っている。左サイドの攻撃力を買って獲得してきたと思われる彼だけれど、DFとして見るとやはり安定感が足りなかった。以前ジーコが日本代表の左サイドバックに新井場やレイソルの平山を呼ぶつもりはないのかと訪ねられて、「彼らはいい選手だけれど、左ウィングのプレーヤーであって、サイドバックではないから」と答えていたのを読んだおぼえがあるけれど、まさにそのとおりだった。ガンバでは左ウィングとして十分な輝きを放っていた新井場なのに、アントラーズへ来てサイドバックへコンバートされたことで、その持ち味を充分に生かせなくなってしまった。ディフェンスに気を使う分、持ち前の攻撃力が発揮できずに終わってしまった感じだ。チームとしてもそれは不本意だからと、試合の途中で彼を中盤に上げたりすることが多く、それによって本来のフォーメーションを崩すことになり、リズムが乱れたりした部分もあったのではないかと思う。
 新井場が本職のサイドバックのプレーヤーに脱皮できるか否かが、来年も引き続き課題となるとみた。もしくは石川竜也がスタメンを奪うくらいの成長を見せるとか。いずれにせよ4バックの鹿島にとってサイドバックの出来は生命線だ。名良橋の故障とあわせ、両サイドバックの不出来が今年の低迷の原因のひとつであることは間違いない。
 そうは言っても一方でリーグ戦の失点の少なさは横浜に次いで第二位だそうだから、ディフェンス力自体はそれほど衰えていなかったということのようだ。こと守備力に関しては今年の4バックも及第点を与えられる結果を残している。無冠に終わった一番の原因はやはり得点力不足に尽きる。失点がリーグ2位でも、ゴール数がリーグ12位では苦戦も致し方ない。鈴木隆行や深井には悪いけれど、来年の巻き返しには得点力のあるFWの獲得が必須だと思う。
 なにはともあれ、新井場を放出したガンバ大阪に負けて一年を終わるという、なんとも皮肉な2004年シーズンの幕切れだった。
(Dec 20, 2004)