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2025-07-15『フロム・ダスク・ティル・ドーン』
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2025-07-10『マルドゥック・アノニマス9』
2025-07-08J1 第23節・川崎-鹿島
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人生なんて、そんなものさ カート・ヴォネガットの生涯

チャールズ・J・シールズ/金原瑞人・桑原洋子・野沢佳織・訳/柏書房

人生なんて、そんなものさ カート・ヴォネガットの生涯

 好きな作家はたくさんあれど、伝記を読んだことがある人となると、ほとんどいない。記憶にあるのは、大学時代に卒業論文を書くために読んだフィッツジェラルドだけ。その伝記も高価だったから図書館で借りて読んだので手元にはない。

 ということで、これがたぶん人生で初めて自分で買って読んだ伝記ということになる。

 主役はカート・ヴォネガット。

 伝記というのは、たいてい作家の死後に書かれるものだから、作家自身の了承を受けて書かれることってほぼないのではと思うのだけれど、この本はきちんとヴォネガット本人の了承を受けたうえで書かれているのだそうだ。

 というのも、著者のチャールズ・J・シールズがヴォネガットについての本を書こうと思い立った時点では、いまだヴォネガットが健在だったから。

 晩年のヴォネガットとの書面でのやりとりで了承を得た作者が、初めて氏の自宅を訪ねて最初のインタビューを行った数時間後に、ヴォネガットが転んで重傷を負い、そのまま帰らぬ人となってしまったのだそうだ。

 なので、本来ならばヴォネガットの生前に発表される可能性もあったこの作品は、はからずもヴォネガットの生涯を――その誕生から死までを――描くことになった。まさに事実は小説よりも奇なり。

 ヴォネガットが姉の遺児三人を引き取って育てたという話は有名だけれども、その経緯にもまた、その格言を地でゆくような不幸なドラマがある。

 癌にかかって姉アリスの余命が幾ばくもなくなったある日、アリスの夫が乗った通勤電車が事故を起こして川に転落。夫が亡くなったその翌日にアリスがあとを追い、残された子供たちはいきなり両親を失って孤児となってしまったのだそうだ。そんなことが実際に起きたなんて、にわかには信じられない。

 その事件を筆頭に、この本で描かれるヴォネガットの生涯を彩る事件の数々は決して明るいものばかりではない。御大の軽妙でユーモラスな筆致からは想像しにくいほど、苦い話が多い。まぁ、ドレスデン空襲を体験した作家の人生が明るいばかりのはずがないだろうって話もあるのだけれど。

 いずれにせよ姉の遺児を引き取って育てるほど愛情深いヒューマニストとしてのヴォネガットの善良かつ温厚なイメージは、この本を読むとガラガラと崩れる。

 子供たちを引き取ったのは致し方なくって感じだったみたいで、養子として籍を入れたのかも曖昧だし、特に可愛がった風でもない。四十代後半に『スローターハウス5』を書くまでは作家としての評価も低かったそうで、結婚生活も不穏な時期のほうが多くて、複数の女性と浮気はするし、世話になった代理人は裏切るしで、いまいち好人物なイメージがない。もしかしてヴォネガットの生前に書きあがっていたら、本人の了承が得られず、刊行できなかったんじゃないだろうか。

 でもまぁ、そういう苦みが効いたところこそ、文学者としての証左かもしれない。

 ヴォネガットが二十世紀のアメリカを代表する作家かどうかは意見のわかれるところかもしれないけれども、この本には二十世紀に生きたひとりの小説家の肖像として、一読の価値があるのではと思います。

(Jul. 17, 2025)

フロム・ダスク・ティル・ドーン

ロバート・ロドリゲス監督/ジョージ・クルーニー、クエンティン・タランティーノ/1996年/アメリカ/Apple TV

フロム・ダスク・ティル・ドーン (字幕版)

 記憶がさだかじゃないのだけれど、この映画はたぶん映画館で観ている。

 クエンティン・タランティーノ脚本で、監督がロバート・ロドリゲス、主演はジョージ・クルーニー、タランティーノ、ハーヴェイ・カイテルという豪華な顔ぶれに惹かれて、内容をほとんど知らないまま観て、やたらとびっくりした記憶がある。

 だってなにこれ?

 強盗殺人を働いて逃亡中の兄弟――兄がジョージ・クルーニーでタランティーノが弟――が残虐非道の限りをつくすオープニングから、彼らがハーヴェイ・カイテルとふたりの子供の乗ったキャンピングカーを乗っ取って国境を越え、メキシコのストリップ・バーへとたどり着くまでの展開は最高だと思う。

 脚本はタランティーノの真骨頂という感じだし、ナイスミドルなイメージが強いジョージ・クルーニーのほれぼれとする悪党っぷりと、サイコな変質者役が際立つタランティーノのコンビは、ユーモラスで危なっかしくて最高だ(知りあいたくないけど)。彼らに捕らわれて災難にあうハーヴェイ・カイテルと娘役のジュリエット・ルイス(二十代前半なのに幼い!)とアジア系の青年の一家三人、中心となる主要キャラ五人のキャスティングは抜群だと思う。

 そんな彼らが辿り着いたお下劣でエロティックなストリップ・バーも――まぁ、好き嫌いは別として――ムードたっぷりでいい感じなのだけれど、そのあとが問題。そこで暴動が起こったところから、この映画はまったく違う様相を呈してしまう。

 いや、なぜその展開?

 『黄昏から夜明けまで』というタイトルからすれば、この映画は本来それ以降が主題なんだろうけれど、なまじそこまでが『レザボア・ドッグス』や『パルプ・フィクション』に通じる味のあるクライム・ムービーだったので、そこからの開き直ったようなB級スプラッター・ホラーな展開には心底びっくり(がっかり)した。

 二度目の今回は、そういう映画だって知っていたから、さすがに驚きはなかったけれども、やっぱりなぜそうなる? と思わずにはいられなかった。こういうのが大好きな人がいるのはわかるんだけどねぇ。

 まぁ、店の裏側にじつは……というラストのワンシーンは気がきいているし、前半は文句なしなので、初見のときよりは印象がよかった気がしなくもない。

(Jul. 15, 2025)

マルドゥック・アノニマス10

冲方丁/ハヤカワ文庫JA/Kindle

マルドゥック・アノニマス 10 (ハヤカワ文庫JA)

 やめられない止まらないで一気読みして、ついに辿り着いてしまった『マルドゥック・アノニマス』の最新巻。

 今回も冒頭は前回のつづきから。前巻の衝撃のラストシーンを受けて、その対応に追われる関係者の行動を描いたあと、物語はその流れのまま、葬儀のシーンへと雪崩れ込む。

 ということで、ここまで三つに枝分かれしていたシーケンスがようやくひとつに収束。ここからは殺人事件を解決すべく乗り出したイースターズ・オフィスと、仲間を殺された報復を誓って行動を起こすハンターたち、両陣営の活動が交互に描かれてゆく。

 いったい犯人は誰?――というミステリの解明がここからのテーマになるのかと思っていたら、その究明を待たずして、マルドゥックを陰で牛耳る〈円卓〉のボス、ノーマ・ブレイク・オクトーバーとハンターの婚約がきっかけとなって、新たな大事件が勃発してしまう。

 鍵を握るのは殺人事件の容疑者として浮上してきたエド・ゴーリーという新キャラで、シザースにつながりがあるらしきこの人物に騙される形で、またもやラスティが暴走。ここへきて存在感を増してきた重要人物たち――ケネス・C・Oとその恋人エリアス・グリフィン議員(今回当選した)、〈楽園〉のフェイスマンとビル・シールズ博士、シザースの女王ナタリア・ボイルドら――を人質にとって、さらには仲間を傷つけ、ホスピタルらも拉致して、根城にしていたホテルに立てこもるという暴挙に出る。

 シリーズ最大級の大事件の勃発に、ふたたび協力体制をとるイースターズ・オフィスと〈クインテット〉。事件の解決へ向けてバロットらがホテルを襲撃する――。

 ラスティの命はもやは風前の灯――。

 ということろで物語は次巻へ。

 このシリーズは一年に一冊ペースで刊行されてきているので、このつづきは来年まで待たないと読めないらしい。

 あぁ、なんてこった。なんかとても厄介なシリーズに手を出してしまった……。

 まあでも、最高におもしろかったからよし。つづきを楽しみに待とう。

(Jul. 12, 2025)

マルドゥック・アノニマス9

冲方丁/ハヤカワ文庫JA/Kindle

マルドゥック・アノニマス9 (ハヤカワ文庫JA)

 ありがたいことに、この巻は前回のラストシーンのつづきから始まる。

 ハンターから登壇を求められ、葬儀場の演壇に立たされたバロット。群衆の注目を浴びながら、謎の沈黙をつらぬく彼女が最初に起こした行動は――。

 すげぇ。この最初のたったわずか数ページの展開が劇的すぎる。ぐうの音も出ない。

 そんな風にオープニングで強烈なインパクトを残したあと、物語はふたたび過去に戻って、ラスティとシルヴィアが起こした事件を描いてゆく。

 それがなんとビル・シールズ暗殺を目的とした〈楽園〉襲撃――。

 なにそれというこの展開には、イースターズ・オフィスとクインテットが協力しあって事件の解決にあたるという、これまたなにそれな展開が待っている。

 とはいっても、その事件自体は意外とあっさりと決着をみて、今回の主題となるのははその後始末。

 〈クインテット〉のナンバーツーであるバジルの恋人シルヴィアの不祥事ということで、両陣営の思惑が入り乱れ、紆余曲折をへたあげくに死者が出て、冒頭の葬儀の場面に至るのだろうなという物語のその後の筋道が明確になる。

 あとはもうそこに至る展開を見守るだけ――。

 とか思っていたら、予想以上に派手なバトルが繰り広げられたあげく、最後にまたとんでもないシーンが……。

 毎回引きが強烈すぎるのだけれど。おもしろすぎて困ってしまう。

(Jul. 10, 2025)

川崎フロンターレ2-1鹿島アントラーズ

J1・第23節/2025年7月5日(土)19:00/Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu/DAZN

 今季2度目の3連敗で首位陥落――。

 柏、神戸、京都に抜かれて一気に4位まで順位を落としたアウェイの川崎戦。

 この試合に関しては、スタメンの11人――早川、小池、植田、キム・テヒョン、小川、知念、船橋、松村、溝口、レオ・セアラ、優磨――を見たときに、あ、また負けるかもなって思った。

 だって、なぜに溝口がスタメン?

 チャヴリッチ、柴崎、樋口にベンチを温めさせてまで、DF登録の彼を中盤の攻撃的な位置で使う理由がわからない。ときたま光るプレーを見せることもあるけれど、いまだ得点に絡めていないし、この試合では優磨とぶつかって、あわや怪我かという危ないプレーもあった。まだまだ経験不足の感が否めない。

 そんな彼がなぜスタメン? チームが勝っていて、若手にチャンスを与える余裕がある状況ならばともかく、連敗中に起用するべき選手ではなくない?

 彼がスタメンに抜擢されるようになったのは、安西がケガで離脱して以降で、鹿島は彼が起用されるようになってから、まだ1勝もできていない。

 もとより僕は柴崎や知念より船橋を、濃野よりも小池を優遇する起用方に納得がいっていないので、そこに今度は溝口まで加わって、それで4試合連続白星なしの3連敗なんて成績を残されたら、鬼木に不信感を抱かずにはいられない。

 なんかもうさ、普通にやって欲しいわけですよ。背番号10の柴崎や、昨季7ゴールのチェヴリッチ、去年のベストイレブンに選ばれた知念と濃野にベンチを温めさせておいて、経験値の低い船橋、溝口をスタメン起用して、3試合連続で負けるなんてあり得ない。

 とにかくいまは、普通に戦って欲しい。不用意なコンバートはやめて、DF登録した選手はDFとして使って欲しい。濃野と小池の併用とか、溝口のMF起用とか、ほんと嫌だ。DF登録の選手がフィールドに5人もいる鹿島アントラーズなんて見たくない。

 不出来ながらも、なんとか勝てている間は我慢できていた、そうした采配に対するモヤモヤした思いが、この3連敗で怒りに変わり始めてしまった。

 それにしても、この試合に関しては序盤、高井からプレゼントパスをもらってチャンスを得た優磨が、フリーのシュートを外したのが痛かった。エースたるもの、あれは決めてくれないと……。

 日本代表にも選ばれた若き大黒柱のミスから掴んだチャンスだ。相手の精神的ダメージを考えても、あれは絶対に決めておくべき場面だった。

 高井はこの試合を最後に川崎を離れて、トッテナムへ移籍するという噂だけれど、あんなイージーミスをプレミアでやったら大炎上待ったなしだろう。

 なんにしろ、両チームの中心選手ふたりによるミスの応酬。Jリーグがまだまだ世界に及ばないことの証明のようなシーンだったと思う。

 でもまぁ、その後の鹿島の先制点はよかった。松村がロングボールに反応して、相手DFと競り合いながらジャンプして右足でボールを収め、そのままシュートを打つ選択肢もあったのに、フリーになっていたレオ・セアラにパスを出して、完璧なアシストを決めてみせた。

 松村はなにかと判断力に難がある印象で、積極性があだとなって不用意なシュートでチャンスを潰すイメージが強かったので(実際にこの試合でもそのちょっと前にそういうシーンがあった)、珍しく献身的なプレーで先制点をお膳立てしたこの場面ははとても感動的だった。ゴールを決めたレオ・セアラではなく、彼のまわりにチームメイトの輪ができていたのは、普段から仲間内でもそう思われていた証拠だろう。

 でも、せっかくのこのファイン・ゴールが勝利に結びつかないのが困りもの。

 まずは同点ゴールを許したのが前半ロスタイムのラストプレーってのがよくない。

 同点劇は川崎の左CKから。ファーにいた左SWの伊藤達也が打ったダイレクトボレーが、密集したゴール前の隙間を縫ってゴールに吸い込まれてしまう。なにそれ?

 伊藤はそのちょっと前に接触プレーで足を痛めてピッチの外にいたから、マークがついていなかったとはいえ、あれだけ人がいて止められないのはあまりにもお粗末だ。そもそもあの時間帯にCKを与えるなって話だ。

 殊勲の伊藤は足の怪我でそのまま前半のみで交替することになり、かわりに後半から出てきたマルシーニョに決勝ゴールを許すという皮肉な展開も、まさに負け試合の典型じゃなかろうか。

 後半14分の2失点目は、中盤の底で知念が横パスを受けた際にトラップが乱れた一瞬の隙を狙われ、ボールを奪われたところからのカウンターだった。右サイドの家長が入れたクロスにマルシーニョがフリーで合わせた。

 ボールを奪われたのは知念だけれど、その前から相手のハイプレスに押し込まれて、苦しまぎれに横パスをつなぐことしかできていなかったから、あの失点は相手の圧力に負けたチームの未熟さのせいだと思う。

 逆転を許したあと、まずは、松村&溝口&知念→濃野&チャヴリッチ&樋口と3枚同時替えを行、つづけてレオ・セアラ→田川(祝復帰!)、船橋→柴崎を交替させて反撃を試みるも、この日も2点目のゴールは遠かった。結局そのまま1-2で試合終了の笛を聞くことになった。

 そういや、後半から出てきたジェジエウが突破を図った松村をホールディングで倒してレッドカードを提示されるという場面があったのだけれど、VARが介入してオフサイドの判定を下したため、レッドカードが取り消されれるというシーンもあった。あれがレッドのままだったら……なんて思うのは情けないからやめよう。

 ということで、最初に書いた通り、鹿島は4位まで順位を落とした。柏、京都がこのまま首位争いに絡み続けるかどうかは不透明だけれど、序盤戦苦しんでいた神戸が一気に2位まで順位を上げてきたのは予想外の脅威。まぁ、次節の柏(!)を筆頭に、現時点で上位にいるそれらの3チームとはまだ対戦が控えている。すべて勝てば自力で逆転できるのだから、ここからが本当の勝負だ。巻き返しよろしく。

 次週はE-1選手権があるので休みで、なぜだか今月のJ1はその後1試合しかない。鬼木にはこのインターバルでちゃんとチームを立て直して欲しい。

 E-1といえば、ひさびさに鹿島から早川と植田がA代表に招集された。

 川崎からも山田新と大関友翔が招集されているというので、どれほど活躍しているのかと思えば、ふたりとも今季はここまで2ゴール。この試合にスタメン出場して存在感を発揮していた山田はともかく、20歳の大関はこの日出番なし、今季スタメン2回という選手だよ? 彼らが海外組を押しのけて、来年のW杯に出場する可能性がどれだけあるっていうんだろう。99%ないでしょう? だったら最初から呼ぶなって話だ。森保が監督になってから、A代表の格が下がるばかりだ。

 鈴木優磨を呼ばずして、そういう選手たちを呼ぶ森保が、僕はやっぱり好きになれない。まぁ、優磨は呼ばれても断りそうな気がするし、いまは怪我とかされても困るので、呼ばないでくれてありがとよって気分だけれども。

 そういや、今回はキム・テヒョンも韓国代表に選ばれているそうだ。そちらは素直におめでとうっていっとく。怪我をせずに帰ってきて欲しい。

 日韓戦で早川と植田がキム・テヒョンと対決する可能性もあるけれど、いまだに森保の代表を観ると気分が悪くなりそうなので、あえて観ないことにする。

 でも、しばらく代表から離れていたことで森保への怒りも収まってきたので、来年のW杯は観てもいいかなって気分になりつつある。まぁ、あくまで森保がその大会を最後に退任するという前提だったら、だけれど。

(Jul. 08, 2025)



【相棒】
しろくろや

【Shortcuts】
音楽 作品 / ライブ / 会場 / 購入 / エレカシ
作品 / 作家 / 翻訳家 / 読了 / 積読
映画 作品 / 監督 / 俳優 / 公開年 / シリーズ
蹴球 鹿島 / Jリーグ / 日本代表 / W杯

【新譜】
07/25Going Down To The River...To Blow My Mind / Luke Haines & Peter Buck
07/25Veronica Electronica / Madonna
08/08No Rain, No Flowers / The Black Keys
09/05Antidepressants / Suede
09/05Who Is The Sky? / David Byrne
09/17永遠深夜万博「名巧は愚なるが如し」 / ずっと真夜中でいいのに。
10/01THE FILM 3 [BD] / YOASOBI
10/31We Are Love / The Charlatans

【コンサート】
12/22ずっと真夜中でいいのに。@東京ガーデンシアター

【サッカー】
07/20[J1 第24節] 鹿島-柏
08/10[J1 第25節] F東京-鹿島
08/16[J1 第26節] 鹿島-福岡
08/23[J1 第27節] 新潟-鹿島
08/31[J1 第28節] 清水-鹿島

【準備中】
07/16ヨルシカ LIVE 2024「前世」
07/16ブリティッシュ&アイリッシュ・マスターピース

【過去のコンテンツ】
Coishikawa Scraps Bootleg 2.0