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2019-02-18サッカー ゼロックス杯・川崎-浦和 New!
2019-02-14『星の王子さま』
2019-02-12映画 『バード・ボックス』
2019-02-10映画 『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』
2019-02-07音楽 エレファントカシマシ@日本武道館
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02/19[ACLプレーオフ] 鹿島-ニューカッスル
02/20『ワカコ酒(12)』 新久千映
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BRIGHT NIGHT FLOWERS 冬の花 OH BABY! 瞬間的シックスセンス bless You! (通常盤) Music Inspired By Roma Better Oblivion Community Center Buoys Electric Lady Sessions [Explicit] ALL THE LIGHT RIPPLES Gallipoli [輸入盤CD] (4AD0121CD)

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川崎フロンターレ1-0浦和レッズ

FUJI XEROX SUPER CUP/2019年2月16日(土)/埼玉スタジアム2002/日本テレビ

 いやぁ、今年はオフシーズンが短かった。去年のJ1終了後にクラブW杯に鹿島が出て、年明け早々にはアジア杯があったと思ったら、その決勝からわずか2週間で、はやくもゼロックス杯ときた。ぜんぜん休んでいた気がしない。
 でもまぁ、オフこそ短かったものの、その間に小笠原、川口、楢崎、中澤らのレジェンドが次々と引退を発表したので、時代の変わり目って印象もとても強い。そんな新シーズンの始まり。
 さて、今年のゼロックス杯はJ1で二連覇を成し遂げた川崎フロンターレと、オリヴェイラ監督のもと、天皇杯でひさびさのタイトル・ホルダーとなった浦和レッズの対戦となった。
 でもって、両チームの出来を比べてしまうと、やはり川崎の充実ぶりが困ったもんだった。中村憲剛、小林悠、家長昭博と、同クラブから三年連続でMVPを獲得した選手たちが健在なところへ、ブラジル五輪の得点王だったという長身FW、レアンドロ・ダミアンが加わった布陣は迷惑千万だ。
 ボランチには大島、守田という日本屈指の若手がいるし、エウシーニョが抜けた右サイドバックに加入したマギーニョもよさそうだし。斎藤学や阿部浩之がベンチって時点でなにか間違ってるだろう。まだ開幕前だからパス回しとかゆっくりな感じはあったけれど、それでもパスワークの見事さはあいかわらずだし、それよりさらに印象的だったのは、プレッシングの圧力の高さ。昨年のリーグ最小失点はこれゆえかと思った。今年もここを相手にするのはとても厄介そうだ。
 対する浦和は武藤雄樹や青木がベンチ外だったり、新加入の杉本健勇と興梠の2トップがフィットしていなかったりして、出来がいまいち。新加入のブラジル人エヴェルトンとかも印象ゼロだった。
 でもまぁ、ベンチには新加入の鈴木大輔や山中亮輔、ベテランの阿部勇樹やマルティネスら代表級の選手が控えているし、去年大怪我で離脱したファブリシオもそのうち戻ってくるんだろうし、戦力的には充実しているので、ちゃんと上位争いに絡んでくるんだろう。そもそもこの試合だって、圧倒的に攻め込まれながらも、川崎相手に1失点と守備は安定していたし(この日の決勝点は噂のレアンドロ・ダミアン)。これで攻撃に厚みが出てくれば、やはり楽な相手とはいえない。
 いやでも、やっぱやばいのは川崎。鹿島との最初の対戦は第2節だって。そんな開幕早々にあたりたくなかったぜ……。
 そういや、この日の解説者のひとりは引退したばかりの中澤だった。中澤の解説、けっこういい感じでした。少なくても僕は城なんかよりぜんぜん好きだった。
(Feb. 17, 2019)

星の王子さま

サン=テグジュペリ/浅岡夢二・訳/ゴマブックス/Kindle

星の王子さま

 僕はあまり読書とは縁のない家庭で育ったので、子供のころに童話や児童文学をたしなんだ時期がまったくない。
 記憶にあるいちばん古い読書体験はシャーロック・ホームズや江戸川乱歩だし(最初から殺人事件)、そんな読書歴を持つ男が、それ以前にさかのぼって児童文学を読もうなんて思うはずもなく。大学時代に英米文学の基礎教養として『不思議の国のアリス』くらいは読んだけれど、結局、児童文学はそれが最初で最後くらいの勢い。
 ということで、いまごろになって生まれて初めて読みました、『星の王子さま』。理由はいつものパターンで、Kindle版がディスカウントで安かったから(百円とかだった)。
 でまぁ、傑作といわれるだけあって、それなりにおもしろかったけれども、やはり五十すぎの中年男では感じ入るにも限度があるなぁと。こういう作品でわざわざあらすじを書くのも興ざめだし、となると、これといって書くことがない。なぜこの電子書籍の挿絵はこんなに小さいんだろうと不思議に思うばかり。
 とりあえず、イノセンスとナンセンスとアイロニーたっぷりで、最後にちょっぴりペーソスが加わっているところが人気の秘訣とみました。
 ──って。あぁ、なんて身もふたもない。
(Feb. 13, 2019)

バード・ボックス

スサンネ・ビア監督/サンドラ・ブロック、トレヴァンテ・ローズ、ジョン・マルコヴィッチ/2018年/アメリカ/Netflix

Bird Box: The bestselling psychological thriller, now a major film (English Edition)

 もう一本、つづけてネットフリックスのオリジナル作品。サンドラ・ブロックが主演で、サントラがナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナー&アティカス・ロスだってんで観ることにしたホラー映画──いや、もしくはテレビ版だから二時間ドラマと呼ぶべきなのかな。ネット配信の時代の映画の定義がいまいちよくわかりません。ま、観た感じはまったくの映画だった。
 内容はほとんどの人が死に絶えた世界で、幼い子供ふたりを抱えたサンドラ・ブロックが謎の目的地へたどり着くべく、目隠しをしたままボートで河を下ってゆくというもの。そのシーケンスと平行して、どうして世界が滅びたのか、なぜ彼女たちは目隠しをしないといけないのか、その理由が六年前の回顧シーンとして描かれてゆく。
 目隠しをしたまま河を下ったり、森の中をさまよったり──しかも子供連れで──そんなことできるかいっ! って感じだし、世界が滅びたあと、どうやって人々が生活しているのかも説明不足で、あれこれ説得力を欠くきらいはあるのだけれど、でも全編にわたって緊張感に満ちていて、なかなか見応えがあった。スティーヴン・キングっぽくておもしろかったです。
 競演の黒人俳優トレヴァンテ・ローズ(『ムーンライト』で売り出した人らしい)も好印象だし、ジョン・マルコヴィッチが出ていたりもして、キャスティングも魅力的。こういう映画が配信サイトのオリジナル作品として観られちゃうんだから、そりゃ時代も変わるよなぁと思う。
(Jan. 27, 2019)

スプリングスティーン・オン・ブロードウィイ

トム・ジムニー監督/ブルース・スプリングスティーン/2018年/アメリカ/Netflix

Springsteen on Broadway [Explicit]

 ブルース・スプリングスティーンがブロードウェイで行った自伝的なアコースティック・ショーの模様を収録したドキュメンタリー音楽フィルム。
 基本的にはライブ・コンサートの内容をそのまま録画しただけの作品だから、音楽の映像作品としで取り上げようかとも思ったのだけれど、ネットフリックスが独占配信している作品でパッケージ化されていないし(同じ内容がCDではリリースされている)、もともとブロードウェイの劇場を借り切って行った、一年以上にわたるロングランの公演だというので、普通のコンサートよりも舞台寄りってことで映画の扱いにしておく。
 ステージの内容はスプリングスティーンが幼少期から現在に至るまでの半生を語りつつ、その思い出に絡んだ自らの曲をアコギとピアノの弾き語りで聴かせるというもの。
 途中で奥様のパティ・スキャルファが二曲に参加しているけれど、それ以外は基本的にひとりきりでひたすら語りつつ、歌っている。映像の演出とかはなく、あるのはただトークと歌のみ。脚本があるかどうか知らないけれど、毎晩同じ話をしてたんでしょうかね? いずれにせよ、この内容を二時間半ぶっ通しで、しかも一年以上にわたって毎晩のようにやっていたってのがすごい。
 おもしろいのは、その語りの部分の内容がとても詩的なこと。
 スプリングスティーンというと労働者階級の代表のようなイメージがあるけれど、このステージで語っているように、本人は一度もまともな職についたことがないそうで──週五日働くのなんて今回が初めてだって発言が笑いを誘う──兵役もずるして逃れてしていたりするし、いわゆる一般的な労働者のイメージからはかけ離れたパーソナリティの持ち主だ。本人も「そんなやつが知りもしない労働者のことを歌ってるんだから、ひどい話だ」みたいな感じで苦笑している。
 それだからというわけでもないんだろうけれど、ボスの語る思い出話は具体的な出来事を語るよりもむしろ、その当時の空気や景色を再現することに力を注いでいる感がある。いわゆる老人の思い出話というのとはレベルが違う。その語り自体がひとつの作品と呼べそうな芸術性がある。この人ってどれだけ朴訥として見えても、やっぱり確固たるひとりの芸術家なんだなぁと思った。
 演奏されている曲の中で個人的にいちばんぐっときたのは『ダンシング・イン・ザ・ダーク』。オリジナル版も大好きだけれど、あちらはいまいちシンセの音が好きになれなかったので、その装飾を剥ぎ取ったここでのアコースティック・バージョンはとても渋くてカッコいい。あと、オリジナルの高揚感をバサっとそぎ落として激渋ブルース・バージョンとなった『ボーン・イン・ザ・USA』もすごい。
 しかしまぁ、この公演の興行内容がすさまじいです。Wikipediaによると、2017年10月3日(わが家の記念日!)にこけら落としがあって、そこから翌年末に千秋楽を迎えるまで計236公演。その合計収益が113百万ドルというから、日本円にして123億円になる。ひえー。
 ひとりで一ヶ月に十億円近くを稼ぐ男──。
 やはりブルース・スプリングスティーンは労働者階級からは程遠かった。
(Jan. 27, 2019)

エレファントカシマシ

新春ライブ2019/2019年1月18日(金)/日本武道館

Wake Up(初回限定盤)(DVD付)

 新春恒例のエレカシ武道館。今年は年明け最初の週末に大阪城ホールの2デイズがあって、東京公演はそれから十日遅れての平日二日間だった。一昨年の三十周年記念ライブも大阪だったし、最近はなんだか大阪びいきだな。大阪のほうが乗りがいいという噂だから、やる側もそのほうが楽しいんでしょうかね。
 さて、この日の僕らの席はアリーナの5列目。それだけ聞くととてもいい席のようだけれど、席番号は1番と2番。つまり左手のいちばん隅っこ。
 おかげさまでステージを真横から眺める形になって、ステージの視野がやたらと狭かった。バンド・メンバーのうち、トミは頭がかろうじて見える程度。金原さん率いる弦楽四重奏の方々にいたっては、まったく見えなかった(最後のメンバー紹介で初めて四人だったことがわかった)。左手の花道に宮本が出てきたときだけは、とても近くで宮本の姿を拝むことができたけれど、そういうシーンはせいぜい二、三度。
 まぁ、真横を向いて観ているせいで、おのずから対角線上にある一、二階席の様子が視界に入るので、普段とはまた違った臨場感はあった。ステージを見ながらにして、同時にステージ上から見えているだろう観客席の風景の一端をのぞき見られるという点では、なかなかおもしろい席でした。
 あと、これは席のよしあしに関係するのかわからないけれど、今回の武道館は音がよかった。いや、音──というよりはボーカルの通り、でしょうかね。宮本のボーカルがくっきりはっきり、とてもクリアに聴こえた。セットリストがポップな曲中心のメジャー感の高いものだったこともあり、ボーカリスト宮本浩次の魅力を堪能したいって人には最高のコンサートだったように思う。
 今年の新年一発目は『脱コミュニケーション』。エレカシにとっては代表曲というほどの曲ではないと思うんだけれど、ちょっと前にも一曲目に演奏されていたし(調べたら三年前の東京国際フォーラムでの新春ライブ)、なぜだか宮本にとっては大事な曲らしい。第一部ラストは『悪魔メフィスト』だったし――ひさびさに同期モノ入りで演奏は超ラウド、宮本の歌もメタメタですごかった──全体的にポップなセットリストだったので、最初と最後くらいはハードに決めたかったのかもしれない。
 二曲目が最新作のタイトル・トラック『Wake Up』、三曲目がストリングス付きの新春ライブでは定番の『新しい季節へキミと』、四曲目『星の砂』と、そこからしばらくはそういう感じで、新旧・硬軟とりまぜたオーソドックスな選曲がつづいた。
 この日の演奏で印象的だったのは、曲の最後で静かにフェードアウトして終わる曲が多かったこと。
 エレカシって曲の最後は宮本がジャンプしたりして、ジャカジャカジャーン、ジャン!──って締めかたをする印象が強いのだけれど、この日は演奏の最後の一音がすーっと消えていくまで待って、そのまま静かに終わる曲がけっこうあった。第二部の『so many people』でも「かりそめでいい喜びを」という締めのフレーズを最後にビシっと終わったし、そういうのって、いままでになかったので(ないのは俺の記憶だけ?)、とても新鮮だった。
 ガチャガチャ騒ぎ立てずにそっと終わる。そういうところに、これまでにない落ち着いた大人の風格のようなものを感じた──ような気がする。ほんのちょっとだけ。

【SET LIST】
    [第一部]
  1. 脱コミュニケーション
  2. Wake Up
  3. 新しい季節へキミと
  4. 星の砂
  5. 悲しみの果て
  6. ワインディングロード
  7. リッスントゥザミュージック
  8. 昔の侍
  9. 大地のシンフォニー

  10. too fine life
  11. 珍奇男
  12. 今をかきならせ
  13. 風に吹かれて
  14. 桜の花、舞い上がる道を
  15. 笑顔の未来へ
  16. ズレてる方がいい
  17. 俺たちの明日
  18. マボロシ
  19. 悪魔メフィスト
    [第二部]
  20. Easy Go
  21. デーデ
  22. かけだす男
  23. 旅立ちの朝
  24. 風と共に

  25. 四月の風
  26. so many people
  27. 今宵の月のように
    [Encore]
  28. ファイティングマン

 あと『絆』だったかで、ミッキーのアコギと村ジュンのピアノ(この日もこのふたりのサポートは鉄板)を中心に、金原チームのストリングスを絡めたアレンジがレコーディング作品とは違う感触だったのも新鮮だった。エレカシって基本的にライヴでもレコーディング時のアレンジに忠実なので、ちょっとした変化でもすごくレア度が高く感じる。
 そういう意味ではバンドのメンバー三人をステージから下げて、宮本、ミッキー、村ジュン、金原さん、笠原さんの五人だけで演奏された『風に吹かれて』はあきらかに新機軸だったし、これから始まる宮本ソロ活動への序曲的な意味合いにおいても重要な気がした。
 この日はボーカルの通りのよさと金原四重奏のおかげもあって、それらの曲や『マボロシ』などの、普段はそれほど好みでないバラードがとても沁みた。
 とはいえ、やはり基本的にはバラードよりもアッパーな曲のほうが好きなので、この日の個人的なクライマックスは、カラフルな楽曲が並ぶなか、飾らないシンプルなギターサウンドが気持ちよかった『too file life』(大好きな曲なのに不覚にもイントロで「なにこの曲?」とか思ってしまった)、問題だらけの『珍奇男』、そして『今をかきならせ』──特別好きな曲でもないのに、この日はなぜだか最高にカッコよかった──の三曲が並んだところ。
 なかでも『珍奇男』のレア度はすごかった。途中でエレキに持ち替えたら機材トラブルでギターの音が出なかったので、仕方なくハンドマイクで歌いだす宮本。
 石くんとミッキーのギターで音は足りていたから、そのまま最後まで行ってもよさそうなものなのだけれど、やはりこの曲は自分でギターをかき鳴らさないと気がすまないのか、宮本は途中で曲を打ち切り、ふたたびアコギを手にして最初から歌いなおすことにした。
 珍しい展開に観客も喜んで、アコギ・パートでは手拍子が自然発生的に始まる。でもそれが宮本にはしっくりこなかったらしく、やめるようにしぐさで促したりして。
 結局、二度目の『珍奇男』も演奏はけっこうぐだぐだで、出来はいまいちもいいところだったけれど、それでもこの曲を宮本がハンドマイクで歌ったり、手拍子がついたりってところも含めて、珍奇度では史上最高レベルの『珍奇男』でした。まぁ、宮本にとってはこれが生放送されちゃったのは痛恨だろうけど。いやはや、とてもおもしろいものを見せていただきました。
 駄目だったといえば、第二部の一発目で演奏された『Easy Go』は歌い出しが安定していたので、もしや過去最高の出来かと期待させておいて、途中からいつもどおり息切れ気味になって、やはりこの日もいまいち。いつになったら宮本さんはこの名曲を歌いこなせるようになるんですかね。困ったもんだ。
 演出はライティングだけで特別なものはなにもなかった(──と思う。なにかあっても僕の席からは見えなかったので)。そんな中でカッコいいなと思ったのは、『かけだす男』で上下から多数のスポットライトが白い柱のように乱立したシーン。そこまでビジュアル的な演出が特になかったぶん、あのライティングのクールさにはぐっときました。
 あと、最初に書いたように、この日は観客席が視界に入る席だったためもあり、お客さんたちのリアクションがいつもより印象的だった。
 椎名林檎さんの影響なのか、いままでになく「ミヤジ~」ってコールが多かった気がしたし、『俺たちの明日』で「十代、二十代、三十代」の歌詞のときにお客さんが宮本のアクションに合わせて、指を一本、二本、三本と立てて腕を振るのも、へー、みんなこんなことやってんだって思った。
 そうそう、『風と共に』ではなぜだか宮本がタオルで顔をぬぐうほどに大泣きしていたのだけれど──僕には宮本の泣きどころがいまいちよくわからない──それを見てもらい泣きした女性たちのすすり泣きが聞こえてきたのにも驚いた。ほろりと涙をこぼすどころじゃなく、ぐすぐすいっているんですもん。それもひとりふたりじゃないし。そこまで共感して泣けちゃうってすごいなぁと思いました。僕にはそこまで入りこめない。
 ということで、涙あり、笑いありの三時間。今年もエレカシの新春ライブ──というにはちょっと時期的に遅かったけれど──をたっぷりと楽しませてもらいました。サンキュー、エレカシ。今年もどうぞよろしく。
 それにしても、気がつけば、『ガストロンジャー』も『RAINBOW』も『奴隷天国』もやってないんだよな。それでこの充実感ってのがすごい。
 いまのエレカシって最強かもしれない。
(Jan. 27, 2019)


【相棒】
しろくろや

【過去のコンテンツ】
過去の噂

【Shortcuts】
音楽 CD/DVD / ライブ / エレカシ / 購入 / 新譜
作品 / 作家 / 翻訳家 / 読了 / 積読 / マンガ
映画 作品 / 監督 / 俳優 / 公開年
蹴球 日本代表 / Jリーグ / 鹿島 / W杯

【New Releases】
03/01Weezer (Black Album) / Weezer
03/08Everything Not Saved Will Be Lost Part 1 / Foals
03/13ガールズブルー・ハッピーサッド / 三月のパンタシア
03/20VIVIAN KILLERS / The Birthday
03/22The Healing Game [Deluxe Edition] / Van Morrison
03/29Norman Fucking Rockwell / Lana Del Rey
03/29When We All Fall Asleep, Where Do We Go? / Billie Eilish
04/05Brutalism / The Drums
04/10だから僕は音楽を辞めた / ヨルシカ
04/13King's Mouth / The Flaming Lips
04/179999 / THE YELLOW MONKEY
04/19Social Cues / Cage the Elephant
04/26Peter Doherty & The Puta Madres / Peter Doherty & The Puta Madres

【ライヴ】
02/21Tune-Yards@WWW X
03/08コートニー・バーネット@TSUTAYA O-EAST
04/05佐野元春@Billboard Live Tokyo

【サッカー観戦予定@TV】
02/19[ACLプレーオフ] 鹿島-ニューカッスル
02/22[J1・第1節] C大阪-神戸
02/23[J1・第1節] 鹿島-大分
03/01[J1・第2節] 川崎-鹿島
03/09[J1・第3節] 鹿島-湘南
03/16[J1・第4節] 札幌-鹿島

【新刊書籍】
02/26『くらもち花伝 メガネさんのひとりごと』 くらもちふさこ
02/27『ペンギン・ブックスが選んだ日本の名短篇29』 ジェイ・ルーヴィン編
02/27『ここから世界が始まる: トルーマン・カポーティ初期短篇集』 小川高義・訳

【新刊コミックス】
02/20『ワカコ酒(12)』 新久千映
02/25『アシガール(12)』 森本梢子
03/04『ONE PIECE(92)』 尾田栄一郎
03/04『異世界居酒屋「のぶ」(8)』 ヴァージニア二等兵・蝉川 夏哉
03/05『さすがの猿飛G(3)』 細野不二彦
03/08『弱虫ペダル(60)』 渡辺航
03/08『弱虫ペダル SPARE BIKE(5)』 渡辺航
03/19『ジョジョリオン(20)』 荒木飛呂彦
03/22『宇宙兄弟(35)』 小山宙哉
03/25『ハイスコアガール(10)』 押切蓮介
03/25『椿町ロンリープラネット(13)』 やまもり三香
03/29『ヲタクに恋は難しい(7)』 ふじた