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2018-09-22映画 『IT/イット~“それ”が見えたら、終わり』 New!
2018-09-19サッカー ACL・準々決勝・天津権健-鹿島
2018-09-16『オンブレ』
2018-09-12サッカー 親善試合・日本-コスタリカ
2018-09-09『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』
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09/26カンタンカンタビレ / 奥田民生
09/26ムキシ / レキシ
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09/26スピリチュアライズド@新木場Studio Coast
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IT/イット~“それ”が見えたら、終わり

アンディ・ムスキエティ監督/ジェイデン・リーバハー、ビル・スカルスガルド、ソフィア・リリス/2017年/アメリカ/Netflix

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(字幕版)

 スティーヴン・キングの代表作のひとつ。劇場版としては二度目の映画化とのこと。
 前々から原作を読もうと思いながら、文庫全四巻の大作なのでなかなか読めずにいたら、WOWOWでこれの予告編を観たうちの奥さんが「怖そー、観たい!」と言い出したので、まぁいいかと思って、つい映画を先に観てしまった。
 内容は八十年代のアメリカの片田舎を舞台に、子供たちだけを限定で襲う謎の“それ”と少年・少女の戦いを描くホラー映画。同じくスティーヴン・キング原作の『スタンド・バイ・ミー』のホラー版みたいな印象で、全編が少年・少女の目線で描かれている。
 さえない少年たちのグループが女の子をひとり加えて、謎の超常現象に立ち向かってゆくという展開はNetflixのドラマ『ストレンジャー・シングス』と似た感じだけれど、あちらが大人の世界も描いていたのに対して、こちらは終始子供たちだけに焦点があたっている。ここまで徹底して子供目線の映画ってのも最近では珍しい気がする。そういや、少年役のひとりで『ストレンジャー・シングス』のフィン役の子が出てます。仲間内ではいちばん損な役まわりって気がするけど。
 それにしても、なんでアメリカの映画にはああいうたちの悪いいじめっ子が出てくるんですかね。あそこまでゆくと、もういじめのレベルを超えてて単なる犯罪なんだが。個人的にはあのいじめっ子少年の行動と末路が過剰すぎて、いまいちすっきりした気分になれないのが欠点という気がした。
 エンドクレジットに「第一章・完」なんてあると思ったら、すでに来年公開の続編が決まっていて、そこでは主役の男の子が成長してジェイムズ・マカヴォイになるらしい。うーん、やはりその前に原作を読んどくべきか……。
(Sep 08. 2018)

天津権健0-3鹿島アントラーズ

AFCチャンピオンズリーグ・準々決勝(第2戦)/2018年9月18日(火)/澳門奧林匹克体育中心運動場(マカオ)/日テレジータス

 アントラーズ、ACL初のベスト4!
 まぁ、前の試合でアウェイ・ゴールなしで買っているから、この試合は1点でも取れば決まりだと思っていたので、前半13分に遠藤のCKをセルジーニョが頭であわせて先制した時点で勝負あり。さらにウッチーのクロスを安部裕葵が決めて前半のうちに2点差としてからは、もう消化試合も同然だった。
 結局、後半途中から出てきた土居聖真がもう1ゴールを決め、守っては無失点。2戦トータルで5-0という完勝で、文句なしの準決勝進出を決めた。
 この試合は天津権健のホーム・ゲームなのに、会場は天津ではなくマカオだった。地図でみれば天津からは日本列島一個分くらいの距離がある。なんでも天津のホームスタジアムがなんらかの事情で使えず、さらには代替会場の申請が間に合わずに、天津では試合ができなかったとかなんとか。なんかあちらさんは戦う前から負けていた感あり。
 まぁ、パトは上手かったけどね。日本での試合ではそれほど脅威を感じなかったけれど、この試合では何度もひやっとさせられた。もうひとりくらい外国人がいたら、こんなに楽な試合はできなかったかもしれない。
 この日の鹿島はGKクォン、DFウッチー、チョン・スンヒョン、犬飼、山本、MF三竿、レオ・シルバ、遠藤、安部裕葵、FWセルジーニョ、優磨というスタメン。途中出場は聖真、永木、小笠原。なんかすごくひさしぶりにオガサを見た。
 この試合で悔やむことがあるとしたら、すでに勝ちがほぼ確定って状況になってから、犬飼、レオ・シルバ、三竿がイエローをもらってしまったこと。おかげでレオ・シルバは次の準決勝・第一戦は出場停止だそうだ。あぁ、オージーのレフェリーが無駄なカードをくれちゃうから……。まぁ、永木やオガサもいるから問題ないとは思うけど。
 あと、最後のほうで聖真がラフプレーを受けて膝を痛めていたのも心配の種。大事に至らないといいけれど。最後まで足を引きずっていたのでちょっと心配。ほんと中国のクラブはラフで嫌だ。
(Sep 18. 2018)

オンブレ

エルモア・レナード/村上春樹・訳/新潮文庫

オンブレ (新潮文庫)

 村上春樹氏による翻訳最新作であるこの作品は三つの点で意外性があった。
 ひとつめは春樹氏がエルモア・レナードという、すでに名声を確立しきったエンタメ系作家の作品を手がけたこと。もうひとつはそれが西部劇であること。そしていきなりの文庫オリジナルであること。
 これまでに春樹氏が手がけてきた翻訳作品は、たとえばフィッツジェラルドやチャンドラーのように自身のキャリアに影響を与えた作家や、ティム・オブライエンやグレイス・ペイリーのように、日本では知名度の低い文学畑の作家がほとんどだった。なので、前から春樹さんが好きだと言ってはいたけれど、まさかエルモア・レナードの作品──しかも西部劇──を翻訳しようとは思ってみなかった。
 いったいなぜ?――というのは訳者あとがきに書いてある。
 要するにエルモア・レナードという人はもともと西部劇を書いてデビューした作家であり、西部劇にも傑作が少なくないにもかかわらず、日本ではその後クライム・ノヴェル作家としてブレイクしてからの作品しか陽の目を浴びていないのが残念だからだと。
 なるほど。つまり自身の知名度をもってして、注目の足りない優れた海外の文学作品を日本に紹介するという点では、この作品を取り上げた動機も過去のそれらと変わらないわけだ。でもって作品の性格的に単行本で売るのは厳しいし、かといって村上柴田翻訳堂に入れるにはエンタメ寄り過ぎるってことで、あえて新潮文庫オリジナルになったんだろう。
 でもって、読んでみて、さらになるほどと思った。駅馬車強盗事件の顛末を描くこの作品には、村上柴田翻訳堂に収録された『救い出される』に近い感触がある。とくに後半の執拗に繰り返される追跡劇の描写には似たテイストがある(と僕は思った)。
 個人的にはちょっとヒーローの人物像が説明不足な気がするけれど、それでもまぁ、とりあえずはおもしろかった。なりゆきで駅馬車に乗り合わせることになった個性豊かな登場人物たちの織りなす人間模様がいい。
 併録されたビリー・ザ・キッドにまつわる短編もいい味だしてます。
(Sep 08. 2018)

日本3-0コスタリカ

親善試合/2018年9月11日(火)/パナソニックスタジアム吹田/日本テレビ

 森保一{もりやすはじめ}監督のA代表デビュー戦。
 本当は先週のチリ戦が初の試合になるはずだったのに、北海道を襲った大地震のために中止になってしまい、きょうの試合での初得点もオウン・ゴールだったりするし、なんだかいまいち最初からついてない印象で始まった森保ジャパンだけれども。
 この試合に関しては非常にいい内容だった。初招集の選手をガンガン起用して、これだけ内容のある試合でスタートを切れたっていうのは、いまだかつてない気がする。先日のアジア大会ではその手腕に疑問を感じさせた森保だけれど、きょうみたいな試合をつづけてくれるならば、これから先に期待してもいいのかもしれない。
 さて、森保が記念すべき初戦に選んだ11人は、GKが東口、DFは4バック(なんと!)で右から室屋、三浦弦太、槙野、佐々木翔(広島)、ダブル・ボランチが青山と遠藤航、攻撃的MFが南野、堂安律、中島翔哉(背番号10!)、そしてFWが小林悠というメンバー。
 途中出場で出番をもらったのは、浅野、天野純、車屋、守田英正(川崎)、伊東純也、三竿健斗(でも出番は残り5分)の6人だった。
 今回はW杯の主力級をほとんど呼ばず、若手主体のメンバー構成となっている。おかげでやたらとフレッシュというか、代表っぽくないというか、いつにない感じでおもしろかった。なんたって堂安(20歳! うちの娘と同い年!)、佐々木、天野、守田が代表初キャップ、そして南野と伊東が代表初ゴールとくる(佐々木も惜しかった)。南野が代表でこれまで点を取ってなかったというのにちょっとびっくりだ。
 まぁ、今回はお試し感が強かったけれど、来年の年明け早々にはアジア杯も予定されているので、年内にあと四試合が予定されているというこの先の代表戦では、もっとベテランも融合して、最終的にはそこにあわせてチームを立ち上げてゆくのだろうと思う。
 とにかくきょうはいい試合でした。FIFAランキングで日本より上(32位)の相手に3得点で無失点ならば言うことなし(まぁ、そんなに強い相手とは思わなかったけど)。中島のCKから佐々木がヘディングで相手のオウン・ゴールを誘った前半の先制点、遠藤の攻撃参加から最後は南野が決めた後半の追加点、そして終了間際の伊東純也の3点目と、どれも味のあるゴールだった。
 攻めては狭いエリアを果敢にワンタッチ・パスを通すシーンが多かったし──あえてそういうプレーのできる選手ばかりを選んでいた感もある──守備でもとても集中していた。やはり初招集の選手や、槙野や青山といった代表のボーダーライン上にいるベテラン中心だから、単なる親善試合とはいっても、とてもモチベーションは高かったのだろうと思う。震災の直後というので、ふがいない試合を見せられないという思いも強かったのかもしれない。
 攻撃を牽引した中島、南野、堂安ら若手の印象がいいのは当然として、僕が個人的にもっとも感心したのが遠藤航。以前はどちらかというとDFの印象が強かったけれど、きょうはボランチとして中盤の底で素晴らしいプレーを見せてくれていた。だてに海外移籍しちゃいないな。確実に成長している。遠藤があれくらいやれるんならば、もう蛍いらないんじゃ……と思ってしまった。
 現金な話だけれど、この森保ジャパンがこれから先どんなチームになってゆくのか楽しみだ。
(Sep 11. 2018)

ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー

山田詠美/幻冬舎/Kindle

ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー (幻冬舎文庫)

 これもKindleで安くなっていたから読むことにした山田詠美の短編集。この人の本を読むのはこれがじつに十六年ぶり、三冊目。
 山田詠美という人は、この本のあとがきでも自ら男好きを自認していたりするし、豊富な男性遍歴を糧にセクシャルな小説ばかり書いている女性作家という失礼なイメージを抱いていたんだけれど、以前に『色彩の息子』を読んで、それが大間違いであることを知った。この人ってとても整った文章を書く至極まっとうな恋愛小説家だと思う。この本もとてもよかった。
 まぁ、すべてが男女の恋愛の話だから、セックスは当然のこととして描かれているけれど、でもそれは男と女が愛しあう上での当然の行為だからであって、過剰にその部分ばかりに執着しているわけではないのがわかる──というか、逆にセックスそのものに関する姿勢はけっこうドライな気がする。するのは好きだけど、別にそれが人生の最上の喜びってわけでもないから詳しくは書かないわ、みたいな。そんな感じの、どことなく覚めた感覚がある。
 でもって、この人はあまり女性の生理的な感覚を振りかざしたりもしない。そもそもこの短編集に収録された作品の過半数は男性目線だ。そして、そこに描かれる男性たちの姿には、それがどんな駄目男であっても、どこかにちゃんと魅力的なところがある。
 まぁ、作者は日本人女性なのに、出てくる男性のほとんどが黒人だから、安易にビッチなイメージを抱いてしまいがちだけれど、読めばそんなのがくだらない偏見なのがわかる。男好きを自称する作者だからこその優しいまなざしでもって描かれるさまざまな男たちの愛の形には、肌の色などに関係なく、しっかりと胸に残るものがある。
 山田詠美、僕はとても好きかもしれない。
(Sep 08. 2018)

【相棒】
しろくろや

【過去のコンテンツ】
過去の噂

【Shortcuts】
音楽 CD/DVD / コンサート / エレカシ / 購入CD
作品 / 作家 / 翻訳家 / 読了 / 積読 / クリスティ
映画 作品 / 監督 / 俳優 / 公開年
蹴球 日本代表 / Jリーグ / 鹿島 / W杯

【New Releases】
09/26カンタンカンタビレ / 奥田民生
09/26ムキシ / レキシ
09/26JOY-POPS 35th Anniversary Tour "Wrecking Ball"@ HULIC HALL TOKYO LIVE / JOY-POPS
09/28Aaarth / The Joy Formidable
10/05Wanderer / Cat Power
10/12Look Now / Elvis Costello & The Imposters
10/12Give Out But Don't Give Up: The Original Memphis Recordings / Primal Scream
10/17THE PENDULUM / 降谷建志
10/19Natural Rebel / Richard Ashcroft
10/19Best Of R.E.M. At The BBC / R.E.M.
10/26Suspiria (OST) / Thom Yorke
11/02No Tourists / The Prodigy
11/2130th ANNIVERSARY TOUR”THE FIGHTING MAN”FINAL さいたまスーパーアリーナ / エレファントカシマシ
12/05レイメイ / さユり×MY FIRST STORY

【ライヴ】
09/26スピリチュアライズド@新木場Studio Coast
10/19さユり@Zepp Tokyo
10/31ザ・フラテリス@WWW X
11/01ポール・マッカートニー@東京ドーム

【サッカー観戦予定@TV】
10/03[ACL] 鹿島-水原
10/10[ルヴァン杯] 鹿島-横浜FM
10/14[ルヴァン杯] 横浜FM-鹿島
10/12[親善試合] 日本-パナマ
10/16[親善試合] 日本-ウルグアイ
10/24[ACL] 水原-鹿島

【新刊コミックス】
09/28『ギャラリーフェイク(34)』 細野不二彦
09/28『バディドッグ(4)』 細野不二彦
09/28『細野不二彦短編集(3)』 細野不二彦
10/04『HUNTER×HUNTER(36)』 冨樫義博
10/04『異世界居酒屋「のぶ」(7)』 ヴァージニア二等兵・蝉川 夏哉
10/05『小路花唄(3)』 麻生みこと
10/05『弱虫ペダル(58)』 渡辺航
10/12『七つ屋志のぶの宝石匣(8)』 二ノ宮知子
10/17『さよなら私のクラマー(7)』 新川直司
10/23『GIANT KILLING(49)』 ツジトモ・綱本将也
10/23『宇宙兄弟(34)』 小山宙哉