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小石川近況

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2026-04-06J1百年構想リーグ・水戸-鹿島 New!
2026-04-04『二人称』
2026-03-31『ランゲルハンス島の午後』
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プロジェクト・ヘイル・メアリー 上 日出る国の工場(新潮文庫)

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水戸ホーリーホック1-1鹿島アントラーズ(PK:4-2)

J1百年構想リーグEAST・第9節/2026年4月4日(土)14:00/ケーズデンキスタジアム水戸/DAZN

 水戸ホーリーホックが昇格してきたので、J1で初めて実現した茨城ダービー!――でも結果はアントラーズのPK負けという、とほほな第9節。

 水戸とは毎年プレシーズンマッチで対戦していて――今年は百年構想リーグの変則日程のためか、はたまた水戸がJ1に昇格したからか、開催なしだった――水戸からすると鹿島はJ1でもっとも戦い慣れた相手だ。プレシーズンマッチの結果も直近の5年だけみれば成績は五分なので、もしかして楽な試合にはならないのかも?――と思ったらまさしくそういう試合になってしまった。

 この日の鹿島のスタメンは早川、濃野、植田、関川、溝口、三竿、柴崎、荒木、エウベル、レオ・セアラ、優磨の11人。途中出場は田川、松村、安西(祝復活!)、知念、樋口の5人だった。

 小川がベンチを外れて、かわりに溝口が左サイドに入った点だけが前節との違い。

 対する水戸のスタメンは知らない選手ばかり――というか、まじでひとりも知っている選手がいなかった。でも先制ゴールを決めた10番でキャプテンの渡邉新太、左SBの真瀬、PK戦でファインセーブをみせたGKの西川(ふてぶてしい顔して23歳)あたりは目立っていた。

 監督は去年新潟を序盤で解任された樹森大介氏。短期間で首になった上に知名度も低いのに、こうして次のチームを託されるんだから、きっとなにか持っているんだろう。実際にこの日は鹿島を相手に善戦してみせた。

 フォーメーションは水戸も鹿島と同じ4ー4ー2。いまどきJリーグでこの陣形どうしが対戦するのって珍しい気がする。

 でもって試合はホームの水戸のほうが断然いい入り方をした。鹿島は自陣に押し込まれてばかり。ようやく反撃をみせて、優磨が見事な崩しでアシストをみせるも、荒木がゴール前でフリーで打ったヘディングはポストに嫌われる。

 あれが決まっていればまた違う試合展開になっていただろうに……。荒木、なぜにあれを外す? 今大会ノーゴールで終わりそうな予感。

 対する水戸の先制点は前半34分。左サイドを崩されて、最後はゴール前にこぼれたボールを渡邊にどーんと決められた。

 前節につづいて関川のサイドを崩されて失点しているのは偶然ではないだろう。この日はキム・テヒョンがベンチ外だったけれど(代表帰りだから?)、次節はキム・テヒョンのスタメンに戻してくれると嬉しい。現状の関川はまだまだ信用できない。

 一方で、こちらも怪我から復帰して、去年の5月以来のピッチに立った安西は、途中出場ながら彼らしいプレーで好機を演出していた。コンディションが上がってくれば、左SBの第一候補に返り咲きそうな勢い。そうなると小川はどうなるんだって話だけれど。選手層が厚いのもなかなか悩ましい。

 1点のビハインドを負ったまま突入した後半は、14分に水戸のDFダニーロが2枚目のイエローをもらって退場になってしまったのがこの試合のポイントだった。どちらのカードもそれってイエロー? って感じだったから、ダニーロはお気の毒さま。

 数的有利になったことで、そこからは当然鹿島の流れにはなったものの、水戸が早々に5バックにして守りに入ったことで、その後は攻めても攻めてもなかなかその壁をこじ開けられない展開がつづいた。

 試合はそのまま後半ロスタイムへ――。

 さすがにこれは負けたか~、今季初黒星だ~、と思った最後の1分。左サイド深くをえぐったレオ・セアラが上げようとしたクロスが、止めに入った水戸のボランチ大崎の腕にあたってPK! これをレオ自身が決めて、最後の最後で鹿島が同点に追いつき試合終了となった。まさかの同点劇。これぞ鹿島というしぶとさだった。

 ただし、PK戦では最初の知念が止められ、次の植田が枠をはずして勝負あり。4本すべてを決めた水戸が勝ち点2をゲットした。

 水戸はPKを与えた大崎に最初のキッカーを任せたのがすごい。重責をものともせず、ちゃんと決めた大崎も偉かった。

 でも鹿島はなんでこんなにPK戦に弱いんだろう。早川、PK戦だといまいち頼りにならない。でもまぁ、内容的には完全に負け試合だったので、それでも勝ち点1を得たのはわずかながらの収穫だった。

 百年構想リーグもこれで一巡して、はやくも半分を消化。全チームと戦って一度も90分間で負けていないのは、東西両リーグ通じて鹿島だけだぜっ!

 この試合の出来は残念だったけれど、ここまでの成績は誇っていいはず。

(Apr. 06, 2026)

二人称

n-buna/講談社

書簡型小説「二人称」 ヨルシカ

 書簡小説はたくさんあるのに、実際に封筒に手紙を入れた形で出版された作品がひとつもないのはどうしてだろう?――と思ったヨルシカのn-bunaくんが、ならば自分で作ってやろうと書きおろした異色作。

 いざ作ってみたらあまりに製造コストがかかってしまって、なるほどこれでは誰にも作れないはずだと納得したらしいですが。本人が出版業の部外者だからこそ実現できたと語る怖いもの知らずな逸品。

 ものとしてはヨルシカのデビュー・アルバム『だから僕は音楽を辞めた』の初回限定盤についてきた手紙や写真の入った紙箱、あれをもっと本格的に展開して、音楽とは切り離した単品の作品に昇格させたよう作品だと思う。

 アルバム『二人称』の新曲の歌詞がすべて収録されているので、異色の歌詞カード的な楽しみ方もできる。ときにはワンフレーズに五線譜がつけてあったり、書き直したり反故にした部分もあって、n-bunaの創作の過程を垣間見られる点も興味深かった。

 物語は「無料で文章の添削をします」という広告をみた引き籠りの少年が、自作の詩を送って批評を依頼したところから始まる「先生」との往復書簡を、実際の封筒に入れて形にしたもの。

 やりとりは全部で三十二通。それが原稿用紙とその返信の便箋や同封された写真(実物ではなくそれ風のカード)と一緒に個々の封筒に入っている。

 手紙といっても少年が使っているのは原稿用紙だから、ふつうの手紙とはいえない。

 原稿用紙は一枚ずつ六折りにして重ねて封入されている。製本(?)の都合でこういう形になっているんだろうけれど、ふつうに考えると、封筒に入れる際には、原稿用紙なり便箋なりを束ねて折るものだから、モノとしての体裁は決してリアルに現実を再現できているわけではない。

 なので実際に読むとなると、封筒から出した手紙を一枚ずつ開いて読んでたたんで戻して、開いて読んでたたんで戻して、という形になる。

 そんな風に読むのは不自然な上にリズムが悪い気がしたので、僕は三通目くらいからは封筒から出したあと最初に全部開いて束ねてから読むようにした。そのほうが手紙を読んでるっぽくなるので。

 そもそも封筒に宛名とか書いてなくて、連番と日付が振ってあるだけってのも不自然じゃん?――という疑問にはちゃんと最後に答えが用意されている。その辺はさすがn-bunaくん。用意周到というか、仕掛けは上々、仕上げをご覧じろって感じ。

 いざ読んでみると、この形にしたからこそ味わえるサプライズがいくつも仕掛けてあるのがすごい。最初は往復書簡になっているのに、途中から返信がないものがつづいたので、どうしたのかと思ったら、そのあとにどっきり的な返信があったりする。全体としては純文学的なのに、その部分にはある種のサスペンスみたいな味わいがあった。

 手紙はすべて手書で、おそらくn-buna本人が書いているんだろう。往復書簡だから二人分を、筆跡を変えて、文字を色違いにする工夫も凝らしてある。

 書簡小説を実際に手に取れるリアルな形で提供するというコンセプトをこういう形で実現して見せた着想と行動力には脱帽するしかない。

 そもそも僕は「書簡小説なのになんで実際の手紙の形にしないんだろう?」なんてこれぽっちも疑問に思ったことがなかったし、原稿用紙にはひとマスに一文字を書くのが当然だと思って疑ったことがなかった。

 ところが、n-bunaは「原稿用紙が高いので枚数を節約したいから」といって、四百字詰めの原稿用紙にマス目を無視して自由に文章を書く。そういう常識に縛られない姿勢があってこそ、こういう作品が生まれてくるわけだ。

 節約したいならわざわざ原稿用紙なんて使わなきゃいいじゃん――という話は野暮だからなし。あえて原稿用紙を使うことに、ものを書く人間としての矜持や美学があるはずだから。

 この物語のなかで引用癖のある主人公の文学少年は、謎の年配者との書面での交流をへて、徐々に詩人として成長してゆく。

 引用というのは、対象となる作品の内容をみずからのうちに取り込んで、自分のものとしているからこそできる行為だろう。この作品に限らず、ヨルシカの音楽にも、彼が影響を受けてきた数多の作品の影響がみてとれる。

 それをきちんと昇華して、こういう作品の形にまとめあげてみせる才覚と労力には感心するしかない。読んだ本の内容をかたっぱしから忘れてゆく僕のような男にはとうてい真似ができない(これを読んで僕は自分の人生の最大の問題はこの記憶力のなさと学習能力の低さだなといまさらながら思った)。

 いやしかし、封書が三十通以上たばねられているので外箱がでかい(LPサイズ)。わが家は収納スペースに難ありなので、読む前には、いずれふつうの本としても再販されるかもしれないから、それを待とうかなとか思っていたんだけれど、活字にしたら作品の本質が失われてしまうから、n-bunaが出版を認めないかなと今は思う。

 いずれにせよ、本として読んだとしたら伝わらないニュアンスこそが肝って作品なので、興味があったらぜひ一度手にとってみて欲しいと思います。ちょっと高いけれど、一読の価値はある。

(Apr. 4, 2026)

ランゲルハンス島の午後

村上春樹・安西水丸/新潮文庫/Kindle

ランゲルハンス島の午後(新潮文庫)

 三月の月刊村上春樹は、安西水丸氏のイラストをフィーチャーした共著のエッセイ集。

 この本を読んでなにに驚いたかってその薄さ。

 デジタルで読んでいるから物理的なページ数がわからなかったもんで、わずか三日で読み終わってしまったことにびっくりした。

 あとから確認したら、文庫版はわずか百十二ページ。

 そりゃすぐに終わって当然だわ……。というか、一日で読み終えなきゃいけないボリュームじゃん。三日もかけてんじゃないよ俺。

 もうひとつ驚いたのがその内容。

 イラストが主役という位置付けなのか、一篇一遍が短め(たぶん文庫本だと二ページ?)で、ボリュームがない分、ほとんどがどうでもいい話に終始して、僕が苦手な『村上朝日堂』の感触にきわめて近かった。

 なにこれ、『村上朝日堂』とどう違うの?

 ――と思ったら、それもそのはず。

 巻末に添えられた安西氏のあとがきに「村上朝日堂画報」のタイトルで連載されていたものだとという紹介がありました。

 あぁ、そうでしたか……。

 連載時期は一九八四年からの二年間だというから、まさに『村上朝日堂』の最初の二冊と同時期の作品で、要するにカラー版の『村上朝日堂』って企画だったわけだ。

 でもまぁ、安西水丸さんの絵――エッセイ一篇ごとに静物画のイラスト二枚が最初と最後に添えられている――が素敵なので、それらをタブレットの大画面で眺められるだけでも、文庫よりもKindle版で読んでよかったかなと。

 そんな一冊。

(Mar. 31, 2026)

二人称

ヨルシカ / 2026

二人称

 ヨルシカ三年ぶりの新作は、前代未聞な同名の書簡型小説と連動したデジタル配信アルバム。

 配信がスタートしたのは書籍の発売日の翌週だったので、n-bunaとしてはまずは本を読んでから音楽を聴いて欲しかったんだろうけれど、僕はこちらを先に聴いてしまったので、文章もこっちが先。

 内容は小説の主人公の少年が書いた詩に音楽をつけたというコンセプトで、内訳は各種のタイアップでリリース済みの曲が十曲に、このアルバムが初披露となる新曲が九曲。加えて「先生との対話」という小説のコンセプトに合致する『ヒッチコック』の再録バージョンと、最初と最後にインストナンバーがあって計二十二曲。トータルタイムは八十二分。

 つまりCDにするとなると一枚に収まらず二枚組になってしまう。中途半端なところで分けるとアルバムのトータルコンセプトが損なわれるってことでCDで出さないのか、はたまたこの作品の歌詞はCDの歌詞カードではなく書籍版を買って読むべしというメッセージとしてCDを出さないのか……。

 理由はさだかではないけれど、とにかくこの新作を聴きたい人はサブスクに加入するか、デジタル版をダウンロードするしかない。

 まぁ、前作の『幻燈』は画集を買ったうえでスマホでストリーミングしないと全曲聴けなかったわけだから、今回はサブスクかダウンロードで全曲聴けるってだけでも、ちょっとだけ敷居が低くなった気がしなくない。

 いずれにせよ、はなからCDを売ってランキングの順位に一喜一憂しようって気がないあたりが新世代だ。もはやCDを買って音楽を聴くというライフスタイル――僕の親しい友人らはいまだにCDでしか音楽を聴かない――は旧態依然だといわんばかりのヨルシカさんだった。

 このアルバムを聴いて驚くのはその統一感。過半数がタイアップとして五月雨式にリリースされてきた曲なのに、歌詞の世界観といい、音作りといい、見事に一本筋が通っていて、全体としてアルバムとしてのまとまりが半端ない。

 それもそのはず。なんとn-bunaは三年前の時点でこのアルバムのコンセプトを決めて、以降はその着想に沿う形で、このアルバムに収録することを前提にすべての曲を制作してきたんだという。

 つまり『葬送のフリーレン』の主題歌の『晴る』も、『チ。―地球の運動について―』に提供した『アポリア』と『へび』も、みんなこのアルバムに向けての序曲に過ぎなかったと。

 そんなことある? 恐れ入谷の鬼子母神。

 音響で印象的なのは、以前に比べてロックっぽくないこと。

 変拍子の曲があったり、ボサノバがあったり。そもそもギターが一歩うしろにさがって裏方に徹しているような曲も多い。かわりにホーンや鍵盤、パーカッションが目立つ音作りになっている。ギター主体の曲もニュートラルな弦の響きを大切にしたようなアルペジオやカッティングが中心で、かつてのようなディストーションサウンドはほとんど聴こえてこない。

 そんな全体的な音楽性の変化にあわせるように、曲ごとにニュアンスを変えるsuisさんの見事なボーカルも聴きどころだ。多様性の化身のような彼女のボーカルに重ねて、n-bunaのコーラスあり、多重録音した彼女のコーラスありと、全体的にメインボーカル以外の声が聴こえてくる――ひとりで歌ってるんじゃないんだぜって――曲が多いのも『二人称』というコンセプトを意識した結果なのかなと思った。

 いずれにせよ、歌詞も音もデビューしたころと比べると格段に表現の幅が広がり、成熟度が増している。こんな風に意識的に着々と変化し、成長してゆくバンドはなかなかないと思う。まぁ、初期のころのやんちゃな感じがなくなってしまったのをいささか淋しく思う気持ちもあるんだけれども……。

 ヨルシカがこの先どうなってゆくにせよ、こういう素晴らしいバンドの成長をファンとして見守れる幸せに感謝したい。

(Mar. 29, 2026)

ONE PIECE シーズン2

イニャキ・ゴトイ、新田真剣佑、エミリー・ラッド、ジェイコブ・ロメロ・ギブソン、タズ・スカイラー/2026年/Netflix(全8回)

 世界中で大評判だという噂の『ONE PIECE』実写版ドラマの第二シーズン。

 今回はチョッパーが仲間に加わるというのが最大の見どころだったわけだけれども、そこに至るまでも見せ場がたっぷりだった。

 まずは麦わら海賊団がグランドラインへと向かう最後の島で、海賊王の処刑台を見上げるルフィがいい。新たな冒険の始まりに胸躍らせる感じが素敵。

 そしていざグランドラインへ!――というその入り口にあるリバースマウンテンの奇妙奇天烈なダイナミックさ。その出口に待ち構えている巨鯨ラブーン!

 巨大サボテンの島ウイスキーピークでのゾロの百人斬り!

 リトルガーデンでのエルバブの巨人たちとの出会いに、ドルドルの実の能力者ミスタースリーとのバトル!

 そしてドラム王国でのチョッパーとの出逢い!

 もうどれもこれも映像がすげー! 尾田栄一郎のあの絵がそのまま実写になっているのがひたすら感動的――というよりは、おかしすぎて笑っちゃうレベル。マンガだから特に気に留めていなかった尾田栄一郎のビジュアルセンスの奇抜さが、実写になったことでやたらと強調されている。

 前述した数々の風景はとにかくすごいんだけれど、加えてクロッカスとか、ドクター・ヒルルクとかが、マンガのまんまのへんてこりんな髪型で実写化されているのがいい。こんなものを世界中の人が大喜びで観ていると思うとやたらとおかしい。とくにヒルルク。あんなヘアスタイルの人に泣かされることってなかなかないよ?

 ドラム王国でルフィが無断借用するナミのコートとかもマンガのまんまで再現されているし、とにかくひたすら原作に忠実なところがこのドラマの最大の魅力。さすが尾田栄一郎ご本人が監修に参加しているだけのことはある。原作だとこの時点ではまだ出てこないキャラがちらほら顔出ししているのにもぐっとくる。

 まぁ、イガラムさんはもっと大きい人がよかったなとか、そのほか主要キャラにもいささかイメージが違う人はいるけれど(誰とはいいません)、それでも全体としての完成度には文句なしだ。

 日本が世界に誇る天才漫画家の奇天烈なビジョンが、マンガに興味のない人たちにも届く理想的な形で実写化されたという事実に祝福を――。

(Mar. 27, 2026)



【相棒】
しろくろや

【Shortcuts】
音楽 作品 / ライブ / 会場 / 購入 / エレカシ
作品 / 作家 / 翻訳家 / 出版社 / 読了 / 積読
映画 作品 / 監督 / 俳優 / / シリーズ / ドラマ
蹴球 鹿島 / Jリーグ / 日本代表 / W杯

【新譜】
04/24Julia / Julia Cumming
05/01PEACHES! / The Black Keys
05/01Maitreya Corso / Maya Hawke
05/01They Came Like Swallows / Bonner Kramer/Thurston Moore
05/08Remember The Humans / Broken Social Scene
05/29The Boys Of Dungeon Lane / Paul McCartney
06/10I AM HERO 「俺と、友だち」盤 / 宮本浩次
06/10I AM HERO 「最高の日、最高の時」盤 / 宮本浩次
06/05I Built You A Tower / Death Cab for Cutie
06/26Bliss / Temples

【コンサート】
07/17HARRY & THE BIRTHDAY@SGC HALL ARIAKE
10/28BUMP OF CHICKEN@有明アリーナ
02/06BUMP OF CHICKEN@東京ドーム

【サッカー】
04/12[J1百年構想L 第10節] 川崎-鹿島
04/18[J1百年構想L 第11節] 鹿島-浦和
04/24[J1百年構想L 第12節] 柏-鹿島
04/29[J1百年構想L 第13節] 東京V-鹿島

【新刊書籍】
04/24『絵本百物語』 京極夏彦・竹原春泉・桃山人
05/21『マルドゥック・アノニマス11』 冲方丁
07/14『サリンジャー初期短篇全集』 柴田元幸・訳

【準備中】
03/16幕末
03/28エミリー、パリへ行く シーズン5
04/03荒木飛呂彦の漫画術
04/04果樹園の守り手

【過去のコンテンツ】
Coishikawa Scraps Bootleg 2.0